目の前をチラつく

飛蚊症改善プログラム☆自宅で簡単!
視界に虫や糸くずのような物が見えたり、
ゴマ状や斑点状の物がついてくる・・・
飛蚊症を手術や薬を使わずに、自宅で改善!

目のセルフケア方法

目のセルフケア方法の基本は、規則正しい生活、十分な

睡眠、バランスのよい食事です。また、心身のストレスを

ためこまないことや目の疲れを早めに解消することも大切。 

パソコンや読書が長時間にわたるときは、ときどき遠くを

見て目を休めたり、まばたきを意識的に行って涙を補う

ようにするといいですね。

ドライアイの予防には、加湿器や濡れタオルをかけたりして、

室内の乾燥を防ぐのも効果的です。また、コンタクトレンズ

の装着時間をできる限り短くするなどの工夫をしましょう。

からだの内側からのケアとしては、普段から栄養バランスの

よい食事を心がけ、ビタミンAやビタミンB群など、目にいい

栄養素を意識的に摂取します。ビタミンAは、レバーやうなぎ

などに多く含まれ、ベータカロテンは緑黄色野菜に豊富です。

目の疲れを軽減するはたらきがあるビタミンB12は、

レバーや魚介類、乳製品などの動物性食品に多く含まれ、

植物性食品には、ほとんど含まれていません。

ポリフェノールの一種であるアントシアニンは目の疲れを軽減

する働きがあるといわれ、ブルーベリーや黒豆に含まれています。

また、カロテノイドの一種で緑黄色野菜に多く含まれている

ルテインは、もともと網膜に存在する成分で、抗酸化の働きで

老化を防いでくれます。ほうれん草やブロッコリーなどに豊富。

ドライスポット

涙の成分構造のバランスは、私たちの目を守る上で

とても大切なはたらきをしています。

ところが、何かのきっかけで このバランスが崩れたり、

涙の量が減って保護膜の厚みがデコボコになってしまう

ことがあります。

このように保護膜の厚みが均一でなくなった状態を

ドライスポット といい、ドライアイ特有の症状

引き起こす原因となります。つまり、外界からの異物が

目の表面に直接とびこんで来てしまうわけですが、それを

洗い流せるだけの涙の量がないとなると、炎症などの

深刻なトラブルにつながることになるのです。

涙って、とっても大事な役割を担っているんですね。

乾性角結膜炎

あなたの目、乾いていませんか?

目が乾くと、痛かったり、かゆかったり、ゴロゴロ

したり、ゴミが入ったときなどは悲惨ですよね。

目に乾きを感じるときは、涙がちゃんと出ないとか、

涙の成分のバランスがくずれているなど、深刻な

状況がおきています。

ドライアイは、疲れ目や眼精疲労を放っておくと

引き起こされるようですが、 目の病気としては、

乾性角結膜炎、涙液分泌減少症などがあります。

乾性角結膜炎は、涙の量が少なくなる中年の女性に

多くみられ、なかなか症状が改善されにくい病気です。

ドライアイのほか、口や鼻、皮膚なども乾燥する場合

には、 シェーグレン症候群も考えられます。

涙の大切な働き

涙って、とっても大切な働きをしています。

涙はふつう、目から出たときしか意識されないものですが、

実は、たえまなく目の角膜や結膜に栄養を与え、目の表面の

汚れをとりのぞくという重要なはたらきをしています。

しかし、ドライアイになると、こういった大切な働きが

できなくなるんですね。 ちょっと怖い気もします。

最近はこのドライアイで辛い思いをしている人が増えていますね。

ドライアイは、涙の流れをコントロールする部分に異常が

おきて、目を守るのに必要な涙の量がでてこなくなった状態。

様々な目のトラブルに巻き込まれるリスクを背負っています。

そんな目の渇きに気づいたら、早めに対処したいもの。

これを正常に戻すためには、からだ本来が持ち合わせている

汗とともに老廃物を対外へ排出する力をとり戻し、活発にして

あげることが大切なのです。体質改善ですね。

具体的には、汗をたくさんかける体に体質を変えることで、

涙腺の働きも活発になり、涙の量も正常になってきます。